京都のBMW MINI専門のR53クーパーS 車検作業をご紹介
- 2018.12.02
- R系 MINI 第1世代 ミニ 車検
- エアコンステーション, ガスケット, 亀裂, ベルトテンショナー, バイブレーションダンパー, クーパーS, クランクプーリー, 車検, 発電不良等, オルタネーターベルト, オイルフィルターハウジング, R53, スパークプラグ, 各部オイル漏れ, ブレーキ内部, オイルパン, 腐食, 消耗品交換
R53 車検作業 各部オイル漏れ 消耗品交換です。
定番箇所ではありますがオイルパンからのオイル漏れです。
各部清掃の後ガスケットを交換して規定トルクにて締め付けます。
オルタネーターベルトも亀裂が多く見られますので交換です。
ベルトと一緒に経年劣化、予防整備によるベルトテンショナー、バイブレーションダンパー(クランクプーリー)の交換も行います。
バイブレーションダンパーがだめになってしまうとオーバーヒート、発電不良等たくさんの故障症状が出てしまいますので距離年式により事前に交換をお勧めしています。
最近オイル漏れ症状として多くなってきているのがオイルフィルターハウジングからのオイル漏れです。
ガスケットの交換だけなのですがエンジンの見えにくい場所にあります。
当たり面も綺麗に清掃しておきます。
距離によりスパークプラグも交換します。
ブレーキフルードの交換は車検ごとの必須項目だと思っていただいたほうがいいと思います。
ブレーキ内部の腐食を防ぐためです。
他にもエアコンステーションなど定番のメンテナンスも行わせていただきました。
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