クーラント漏れによるご入庫です。
R5X系の車両では定番の漏れ箇所です。
今回の車両は2箇所から同時に漏れている珍しいパターンです。
こちらの写真がウォーターポンプからの水漏れとなっております。
こちらの写真はサーモスタットからの漏れを車両下から見たところです。
左交換前の部品 右交換後の部品
サーモスタットの当たり面は耐水ペーパーにて汚れ、軽い腐食等を綺麗にしてから組み付けます。
ウォーターポンプとサーモスタットをつなぐパイプも当店では同時に交換をオススメしております。
このパイプからの漏れは現状ありませんでしたが取り外してみると十分に劣化が進んでおりました。
現在漏れている箇所だけではなく今までの経験をもとに一つ先を予測してメンテナンスを進めていくのが専門店の強みだと思います。
交換前 左 交換後 右
ウォーターポンプもずいぶんと前になりますが対策品に部品が変わっております。
ハウジングの部分が樹脂製からアルミのハウジングに変わっております。
ウォーターポンプを駆動するための動力を伝えるプーリーもひび割れして劣化しておりましたので交換します。
このひび割れもひどくなると表面が剥離して動力部分に絡みつきダメージを与えます。
水漏れ修理と同時にまだまだ気持ちよく乗りたいとのことからATF(オートマチックトランスミッションフルード)の交換も承りました。
長い距離、時間使用されているオイルは黒くなり、酸化してすごく酸っぱい匂いがします。
マグネットにもたくさんの鉄粉が付着しています。
オイルパン、マグネットともにきれいに清掃を行います。
当店で交換していただくお客様の多くからご支持を頂いているATF添加剤 ワコーズ Core701 も同時に入れていきます。
作業内容に関するご依頼、ご質問は当社HPのお問い合わせからメール、お電話お待ちしております。