BMW E46 車検

本日はE46 BMW 3シリーズ 車検の一部内容です。

Ms+factoryの車検では、まずテスターにて現在車両にある故障コードを読みだすところから始まります。

この車両にも複数のディフェクトコードの入力がありました。

その一部のコードから不具合個所を探していくと・・・・

インテークダクトの割れを発見しました。この部品の割れにより混合気の学習のずれが発生していました。

6万キロオーバーの車両なのでスパークプラグの交換

Ms+factoryでは、定番となりつつあるオートマチックオイル、ATオイルフィルターの交換

オートマチックオイルパンの内部にあるマグネットに鉄粉もビッシリ付いています。

ブレーキパッド、ブレーキローターも限度値に達していたため交換させていただきました。

E46もう一つのウィークポイントのラジエターサブタンクも予防整備で交換させていただきました。

ワコーズのレックスも施工させていただき

BMW シルキー6が、蘇り凄く静かでスムーズな吹け上りになりお客様にも満足していただうれしく思います。